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星を数えながら~ 3. myrtus2019.exblog.jp

オリンピック TOKYO2020

オリンピック

コロナの蔓延と重なり、
開催が危ぶまれていたオリンピックが
昨夜、開催された。直前まで続いた
トラブルもあり、どうなることかと
ハラハラしながら見守った開会式。

日本はよく頑張った。
森山未来さん、真矢みきさん、
ミーシャ、海老蔵、などなど
よくこの場に立ってくれた。
それぞれ、与えられた賜物を
生かして、このオリンピックに
命を吹き込んでくれたと思った。

長嶋さんの顔が喜んでいた。
大阪なおみさんが点火したのも
最高の人選だったと思った。

困難の極みの中で、
開催そのものに対する批判の中で、
無観客という状況の中で、
諦めないでベストを尽くすことの
喜びを感じさせられた。

難民選手団にも思いを馳せた。
2人、3人の参加者の国のことも
思った。人生は公平ではない。
それでも同じ舞台に立った彼らを
応援したい。

命に対する敬意の念を改めて
思いながら、このオリンピックの
ために、祈り、応援しようと
思わされた。

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# by Myrtus2019 | 2021-07-24 05:44 | オリンピック | Comments(0)

Divine appointment

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東京の感染者が950人だった昨日、
私は勇気を振り絞り、2回目の学びに参加した。

いつも思うことだけれど、抵抗が大きいほど、
「来てよかった」
「来るべきだった」と思えた。

テーマも、出会った人々も
すべてに神様の配剤を感じた。

一人の人とはまさかここでお会いするなんて
神様でなければ、誰が考えられただろうと
感じさせられた。

昨日のテーマは、それを聞いた途端、
神様を感じ、私はもうそのテーマに向きあう
準備が整っていると感じさせられた。

神様が語られたことは言葉にして残しておこうと
思う。

神に感謝。


# by Myrtus2019 | 2021-07-11 06:43 | Journal with Jesus | Comments(0)

祈りを深めるために

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前から参加したかった
祈りを深めるための学びの会に参加してきました。

いつも思うことなのですが、
カトリックの聖堂に入ると、
特別な静けさ、ピーンと空気が張り詰めた
ような独特な空気を感じます。

私にとってとてもいこごちの良い空間、
聖堂でしか味わえない空間です。

いつもその空間にいると、
帰ってきたという実感を持ちます。

プロテスタントの人や未信者の人には理解できない
かもしれませんが、その理由は、やはりそこに
聖櫃という形のイエス様が御臨在しておられる
からではないのかと感じます。

聖櫃と静謐、同じ音ですね。

その静けさが私には、なくてはならない
かけがえのないものに思えてなりません。

何も隠さず、何もつくろわず、
ありのままの自分がただ存在するために必要な場所。
この地上にそんな場所があることに感謝。

神様に感謝。

# by Myrtus2019 | 2021-06-22 07:55 | Journal with Jesus | Comments(0)
姪がスペインに留学中、
留学先であるレオンという街が
星の巡礼路として有名な
サンティアゴ・デ・コンポステーラの
通過地点だったこともあり、
一部その巡礼路を歩いたのだそうです。

サンティアゴというのは、
キリストの12弟子、ヤコブのこと。
殉教した後のことがわからなかった
ヤコブの遺骸が奇跡的に見つかり、
今では大聖堂が建っており、
イスラエル、ローマと並ぶキリスト教の
有名な巡礼地になっています。

実は、私が生まれた町も
仏教の巡礼地のひとつで、
子供の頃から、たくさんの方が
巡礼に訪れるのを見ていました。

私個人は、巡礼に出かけたことはありません。
しかし、このコロナの自粛期間中に
たくさん本を読んだこともあり、
今は行きたい場所がいっぱいです。

ポルトガルのファティマ、フランスのルルド、
ナチスや共産主義と闘ったポーランドの
枢機卿、司教、司祭、信者さん達の生きた場所を
訪れてみたい気持ちでいっぱいです。

そして、スペインもできることなら、、、。

昔からヨーロッパに惹かれ、休みを取っては
ヨーロッパを歩いていた私。

コロナが落ち着いたら、また旅行ができるようになったら
ぜひ、一度、ヨーロッパのあちこちを
今度は観光ではなく、巡礼者として
歩いてみたいです。

神様が導いてくだいますように、、、。

# by Myrtus2019 | 2021-06-22 07:46 | Journal with Jesus | Comments(0)

天におられる私達の父よ

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3月にロザリオの祈りを教えていただき、
この祈りに支えられています。
何度も何度も、「主の祈り」を
祈るうち、イエス様が教えた
たったひとつのこの祈りが
大好きになりました。

今朝も、いつものように
祈り始めた時、神様にくいくいっと
襟元をひっぱられたように感じました。

「天におられる私達の父よ」と
呼びかけた時に、私には呼びかける
父がいる、と再認識させられたからです。

私は父のいない子供ではなく
父のいる子供なのだと認識しました。

実際私には、天国に2人の父親がいて、
彼らは地上にいる時も愛に満ち溢れて
いました。そんな父が2人もいたから
私の父に対するイメージは、温かです。

こんな良き思い出を残してくださった
父達に感謝していた時、私には
マリア様という母もいると気付きました。
天国に1人、地上に1人いる母もまた
愛に満ち溢れた頼れる人達でした。

そして、他にも私には天国に
兄弟姉妹もいると気付かされました。

先に天国に行かれた主にある兄弟姉妹達。

心配ごとがあり、心が鉛のように重く感じられ、
祈りの部屋に飛び込み、祈り始めたのに、
心は静まり、光で満ち溢れ、温まり、
涙が後から後からこぼれてきました。

私には天に父がいる。
いつでも呼びかける父がいる。
いつ呼びかけても身を乗り出して
話を聞いてくださる父がいる。

この父は世界の創造者であり主権者でありながら
私達の弱さを思いやれないような冷たい方ではなく
慈しみをもって私達を包み引き上げられる方なのです。

私は一人ではない。
1人でこの嵐の中を歩いているのではない。
そう再確認させられた朝でした。

「You intended to harm me, but God intended it for good to accomplish what is now being done, the saving of many lives. So then, don’t be afraid. I will provide for you and your children.” And he reassured them and spoke kindly to them.」
‭‭Genesis‬ ‭50:20-21‬ ‭NIV‬‬


# by Myrtus2019 | 2021-06-05 14:46 | Journal with Jesus | Comments(0)